〜JR東日本地方エリアデジタル化について〜



【JR東日本地方エリアデジタル化について】
 首都圏エリア以外ではこれまで一部を除きCタイプ乗務員無線を使用していたが不感地域が多くあったため、その解消を目指し、デジタル無線の切り替えが行われる予定である。JR東日本「安全性向上への取組み」(https://www.jreast.co.jp/safe/pdf/report2014/report2014_09.pdf)によると、今後地方路線区へのデジタル化も進め、第1期工事11線区1,040kmを2016年度中に、第2期工事20線区1,240kmを2018年度中にそれぞれデジタル化する。総延長2,280km。こちらはアプリケーションシステムは導入せず、音声データのみデジタル化の模様。

※2017年9月29日リリースの「JR東日本グループCSR報告書2017」および「Technical Review No.59」において、只見線・津軽線・花輪線・久留里線を除き、JR東日本管内の在来線全線で2022年頃までにデジタル列車無線を導入することが発表されました。

→JR東日本>企業・IR・採用>企業情報>CSRの取組み>安全>安全性向上の取組み>P.32
 http://www.jreast.co.jp/company/csr/
 http://www.jreast.co.jp/eco/report/2017_safe.html
 http://www.jreast.co.jp/eco/report/pdf_2017/p30-50.pdf

→JR東日本>企業・IR・採用>企業情報>研究開発(R&D)>テクニカルレビュー No.59 - 2017
   「特集記事-2 グループ安全計画2018における安全のレベルアップの取組み」
 https://www.jreast.co.jp/development/tech/pdf_59/tech-59-05-12.pdf


 なお、首都圏管内ではデジタル列車無線を利用した「通告伝達システム」を導入しているが、地方線区ではタブレット端末を利用した「運転規制情報連絡システム」を導入する。乗務員室にはタブレットスタンドが設置されている。

●地方エリアデジタル化移行状況●
路線区名 移行日 ch
東金線(大網〜成東) 2016/02/06  D3 
総武線(佐倉〜銚子) 2016/02/06 A3→D5
両毛線(新前橋〜小山) 2016/03/15? D1
仙山線(仙台〜山形) 2016/08/31 D3
信越線(長岡〜新潟) 2016/09/22 D1
常磐線(勝田〜いわき) 2016/11/12? D4
大糸線(松本〜南小谷) 2016/11/13? D4
越後線(柏崎〜新潟) 2016/11/26? D2
羽越線(新津〜酒田) 2017/3/18頃 D4
白新線(新潟〜新発田) 2017/3/18頃 D4
東北本線(福島〜石越) 2017/3/18頃 D2
仙台空港鉄道(名取〜仙台空港) 2017/3/18頃 D7
磐越西線(新津〜郡山) 2017/3/18頃 D5
以下、2期以降計画線区(ch欄に◆印はデジタル無線局取得済)
石巻線(小牛田〜女川) 2017/8/27 D5
山形線(福島〜新庄)
成田線(成田〜松岸)
吾妻線(渋川〜大前)
外房線(上総一ノ宮〜勝浦)
左沢線(山形〜左沢)
陸羽東線(小牛田〜新庄)
東北線(豊原〜福島)
米坂線(米沢〜萩生)
常磐線(新地〜岩沼)
羽越本線(酒田〜秋田)

2017/10/12改
戻る
Copyright(c) Kamatetsu All Rights Reserved.
SEO [PR]  ローン比較 再就職支援 バレンタイン 無料レンタルサーバー SEO